2016年09月26日

防犯カメラの画像解析能力で犯人検挙率が向上

気づきにくいですけど防犯カメラってあらゆる場所に設置されてるんですよね。

年々性能も上がってきていて、犯人の検挙率も上がってきてるんだとか。

でも、盗撮されているみたいで何だか怖い。特に悪いことしてるわけじゃないんだけどね。


2016年上半期で検挙された11万件の刑法犯のうち、防犯カメラの映像が容疑者特定に繋がったが5.3%。
捨てたもんじゃないね。

だって、これがなかったら犯人野放しにされてるわけでしょ?善良な市民に危害が及ぶ可能性が高くなるってことでしょ?
そう考えると防犯カメラの性能向上って素晴らしいことだと思う。

すでに時代は情報化社会だし、死ぬまでIT技術の進化が止まることはないと思う。
100年先のiPhoneってどうなってるんだろ。

そのころには、体内埋込み式でコンビニとかも商品持って店をでれば自動決済!みたいな感じかね。
すでに、商品の袋にチップを埋め込んで決済することも可能みたいだけどコストが合わず導入することはしないらしい。

PCの値段が10分の1になったことを考えれば、あらゆる機械は性能向上しながら低価格になっていく。
その進化が、人間の進化につながる。

日々の技術革新には常にアンテナを張っておきたいね。



Posted by uttoriobake at 00:43